NIGHT BEAT RECORDS|ブリティッシュ・ビート特集で、ザ・ヤードバーズ、ザ・ゾンビーズ等、60年代のロック重要作品等で7インチ/LPをアップいたしました!(2018.1.17.Wed)

大阪のNIGHT BEAT RECORDSです。

本日は60’sロックの7インチを20点とLPを4点アップいたしました!
ブリティッシュ・ビート特集で、ザ・ヤードバーズ、ザ・ゾンビーズ等、60年代のロック重要作品を多く取り上げております。
全曲試聴していただけます。ご検討よろしくお願いいたします。

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http://www.nightbeatrecords.com/

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本日アップした商品はこちらです

BALLADMEN ■ DEAR OLD-FASHIONED RHYTHM [Debauch Mood/DEBAUCH-015] Japan Stereo LP
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=127299908


2017年。様々な音楽のルーツを掘り下げて吸収し、昇華させた独自のロックンロールは、“ロック”と一言で括るにはブルージーであり、ジャジーであり、パンキッシュでさえある。詩的な歌詞が漂わす人生の悲哀を豪快に歌い上げるShu氏のボーカルは、人間味に溢れており、人懐っこく味わい深く、バンドのサウンドにハードボイルドな哀愁観を加えている。普段50年代~60年代前半の音楽を愛聴されている方にも自信を持って推奨させていただく入魂の一枚だ。ステレオ盤。新品。カヴァー/新品。歌詞カード付き。

THE VENTURES ■ HAWAII FIVE-O [Liberty/LST-8061] US Stereo LP
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=18289652


1969年。全米ポップアルバムチャート11位。タイトルになったシングルでの大ヒット曲「Hawaii Five-O」を中心に、ザ・レッキング・クルーの演奏を中心に、ロサンジェルスのスタジオ・ミュージシャンを28人も起用して完成させた、流行曲のカバーバージョンをメインに収録したインストゥルメンタル・アルバムです。豪華絢爛といった感じの内容で、プロフェッショナルによるロックを思う存分に味わう事が出来る60’s名盤!ステレオ盤。盤質/ニアミント美品です。カヴァー/保存状態は良好です。

THE VENTURES ■ TWIST WITH THE VENTURES [Dolton/BLP-2010] US Mono LP, Light Blue 1st.press
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=21161477


1962年。「ツイスト」をモチーフにしたダンス・アルバムで、ロックンロールやポピュラー・ミュージックを、ヴェンチャーズらしいギター・インストでアレンジした好企画盤。しかし、ここで聴けるいずれもが平凡なツイスト・チューンではなく、気合いの入った演奏によるインストゥルメンタル・ロックンロールとして大変に上質な内容の充実盤です。1st.プレス!モノラル盤。盤質/ニアミント美品です。カヴァー/擦れあり。その他、割れなく保存状態は概ね良好です。

SANDY NELSON ■ BOOGALOO BEAT [Imperial/12367] US Stereo LP
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=127299434


1968年。全体としては流行ソウル曲のカバーや、タイトルにブーガルーが付く作品を取り上げた内容です。アメリカでは連綿と続いた新リズムを追求した成果の1968年版。レッキング・クルー関連の演奏だと推測されますが、全体的にファンキーで黒っぽいサウンドのダンスナンバーが続く、インストゥルメンタル・60’s ホームパーティー・アルバム!ステレオ盤。盤質/良好です。レーベルに書き込みあり。カヴァー/かるい擦れと小さな書き込みあり。その他は概ね良好な保存状態です。

DAVE CLARK FIVE ■ BECAUSE / THEME WITHOUT NAME
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=17940515


1964年。全米ポップチャート3位。ザ・ビートルズをオマージュしたデイヴ自作によるバラードで、メランコリックなメロディーをハーモニーで織り成す60’sブリティッシュビート・クラシックス!驚くべき事に、イギリス本国ではヒットシングル「Can’t You See That She’s Mine」のB面曲としてノーヒットだったという一曲でもあります。1985年にはジュリアン・レノンによるカバーがUKヒットしています。CS付き。レーベルにかるいリングウェアあり。盤質が概ね良好です。

THE DAVE CLARK FIVE ■ DON’T LET ME DOWN / SATISFIED WITH YOU
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=41140163


1966年にUS EPICレーベルからリリースしたヒットシングルです。イギリスでは未シングル作品で、チャック・ベリーの「リーリン&ロッキン」風のご機嫌ジャンピン・ロックンロール・パーティーチューン!裏面はチャート作品でアルバムタイトルにもなったグループの代表作品です。哀愁のあるメロディーをしっとり歌い上げるポップバラード曲です。盤質は概ね良好です。

THE YARDBIRDS ■ HEART FULL OF SOUL / STEELED BLUES
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=102934073


1965年。ブリティッシュR&B/イギリス・ロック界の大物裏方ジョージオ・ゴメルスキー・プロデュースにより、全米ポップチャートで最高9位/UKシングル・チャートで最高2位を記録したグループの代表作品です。グレアム・グールドマン(後の10ccのメンバー)が作曲を手がけたダークな楽曲を、サイケデリック色のあるハードなロック・サウンドで彩った60’sロック・クラシックス!裏面曲はスライド・ギターを用いたスロー・ブルース・インストゥルメンタル曲です。盤質は概ね良好です。

THE YARDBIRDS ■ FOR YOUR LOVE / HEART FULL OF SOUL (Epic Label Re-Issue)
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=127299009


1965年。全米ポップチャート6位/UKシングルチャート3位。のちに10ccのメンバーとなるグラハム・グールドマンが作曲し、ザ・ビートルズに影響を受けた楽曲として完成したという楽曲を、オルガンやボンゴで華やかにアレンジしたブリティッシュ・ビート・クラシックス!エリック・クラプトンが参加した最後のセッションとしても知られています。裏面曲は1965年作品のカップリングで、全米ポップチャートで最高9位/UKシングルチャートで最高2位を記録した作品です。CS付き。盤質は綺麗です。

THE YARDBIRDS ■ STILL I’M SAD / I’M A MAN
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=16111321


1965年。全米ポップチャート17位。ポール・サミュエル=スミス&ジム・マッカーシーが作曲したバラードを、グレゴリオ聖歌風のコーラスで仕上げた60’sポップ・ロックナンバー!裏面曲はボ・ディドリーのカヴァーで、シカゴのCHESSレコーディングスタジオで録音されたバッキングに、ニューヨークのCOLUMBIAスタジオで録音された音を加えて完成したという逸話のあるブルース・ロックナンバーです。レーベルにかるい擦れあり。盤面に浅い擦れありますが、音質は概ね良好です。

THE YARDBIRDS ■ OVER UNDER SIDEWAYS DOWN / JEFF’S BOOGIE
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=54435561


1966年。全米ポップチャート13位/UKシングルチャート10位。ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツの「Rock Around The Clock」からインスパイアされ完成したというロックンロール・ナンバーで、ジェフ・ベックの鋭角なギターが印象的に響く(ジェフはここではベースも伴奏)60’sロック・クラシックス!裏面はジェフ・ベックのギター・ソロを主体とした激ロッキン・インストゥルメンタル・ブギー!CS付き。レーベルに書き込みあり。盤質は良好です。

THE YARDBIRDS ■ HAPPENINGS TEN YEARS TIME AGO / THE NAZZ ARE BLUE
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=127298759


1966年。全米ポップチャート30位/UKシングルチャート43位。ジェフ・ベックとジミー・ペイジが同時に録音をしたヤードバーズ唯一のスタジオ録音作品として知られる一曲です。中東あたりを彷彿とさせる雰囲気と、後ろ向きでダークな雰囲気とサイケデリックなギターリフを中心に、熱狂的でほぼ精神病的なリズムに素早く変換され、全体としては奇妙で強力な雰囲気が与えられたサイケデリック・ロック。レーベルに書き込みあり。盤質は良好です。

THE SEARCHERS ■ SUGAR AND SPICE / SAINTS AND SEARCHERS (Promo)
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=127298408


1964年。全米ポップチャートで最高44位/UKシングルチャートで最高2位を記録したグループの代表作品のひとつです。ペトラ・クラーク「ダウンタウン」の作者でもあるトニー・ハッチによる作曲で、疾走感のあるビート・サウンドが明るく響く60’sブリティッシュ・ビート・クラシックス!1966年にはザ・クライアン・シェームス(The Cryan Shames)によるカバーが再度ヒットしている作品のオリジナル・バージョンです。珍しいロモ盤です。CS付き。盤質は概ね良好です。

THE SPENCER DAVIS GROUP ■ I’M A MAN / CAN’T GET ENOUGH OF IT
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=41945781


1967年。ジミー・ミラー・プロデュースにより、全米ポップチャートで最高10位/UKシングルチャートで最高9位を記録したグループの代表作品です。ジミー・ミラー&スティーヴ・ウィンウッドが共作したアップテンポ・ナンバーを、ラテンの影響も感じるファンキーなリズムに乗せて、スティーヴ・ウィンウッドのボーカルがソウルフルに歌い上げるブリティッシュR&B・ナンバー!1969年にはブラスロックのシカゴがカバーしています。レーベルにかるい擦れあり。音質は概ね良好かつ、当たりプレスです。

MANFRED MANN ■ DO WAH DIDDY DIDDY / WHAT YOU GONNA DO?
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=23325164


1964年にUS ASCOTレーベルから発表したシングルで、全米ポップチャートで最高1位/UKシングルチャートで最高1位を記録したグループの代表作品です。アメリカのR&Bガール・グループ/ジ・エキサイターズが1964年にヒットさせた同名作品のカバーで、原曲に忠実なアレンジながら、寄りアップテンポかつ、賑やかなサウンドで仕上がった60’sブリティッシュ・ビート・クラシックス!裏面曲はオリジナルのブルース・ロックです。CS付き。盤質はニアミント美品です。

MANFRED MANN ■ THE MIGHTY QUINN (Quinn The Eskimo) / BY REQUEST – EDWIN GARVEY
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=127297948


1968年。全米ポップチャート10位/UKシングルチャート1位。ボブ・ディランが1967年に録音された作品のフォークロックのカバーで、ディランは、1960年の映画『The Savage Innocents』に登場してくるエスキモーとしての俳優アンソニー・クインからタイトルキャラクターを拝借したと考えられている作品です。マンフレッド・マンの本作が初録音として世に出て大ヒットしており、フルートやコーラスで繊細に味付けされたポップ・ロック・ナンバーの名作!CS付き。盤質は概ね良好です。

THE ZOMBIES ■ TELL HER NO / LEAVE ME BE
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=21035862


1965年にUS PARROTレーベルからリリースしたシングルで、全米ポップチャートで最高6位/英国シングルチャートで最高42位を記録したグループの代表作品です。ロッド・アージェント作による哀愁漂う楽曲を、ストレートなロックンロール・サウンドに乗せた60’sブリティッシュ・ビート・クラシックス!当初はビートルズ風と批評されるものの、キャッチーでエモーショナルな曲調と、ハーモニーはビートルズ以上だとすぐに評価が覆ったという逸話もある名作です。CS付き。盤質はほぼ良好です。

THE ZOMBIES ■ SHE’S NOT THERE / TELL HER NO (London Label Re-Issue)
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=38113316


1965年。全米ポップチャート2位/UKシングルチャート12位。ロッド・アージェントが作曲したメロディアスな楽曲を、繊細な演奏とボーカルとコーラスが一体となって支える60’sブリティッシュ・ビート・クラシックス!ローリングストーン誌が選ぶ「ザ・500・グレーテスト・ソングス・オブ・オール・タイム」では297位に選定される名曲です。1965年にUS PARROTレーベルからリリースした作品のカップリングです。トゥルー・ステレオ盤。盤質はニアミント美品です。

THE ZOMBIES ■ SHE’S NOT THERE / YOU MAKE ME FEEL SO GOOD
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=41947342


1965年。全米ポップチャートで最高2位/UKシングルチャートで最高12位を記録したグループの代表作品です。ロッド・アージェントが作曲したメロディアスな楽曲を、繊細な演奏とボーカルとコーラスが一体となって支える60’sブリティッシュ・ビート・クラシックス!ローリングストーン誌が選ぶ「ザ・500・グレーテスト・ソングス・オブ・オール・タイム」では297位に選定される名曲です。レーベルにかるい擦れと破れと書き込みあり。盤質は概ね良好です。

THE ZOMBIES ■ SHE’S NOT THERE / YOU MAKE ME FEEL SO GOOD
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=109218386


1965年にUS PARROTレーベルからリリースしたシングルで、全米ポップチャートで最高2位/UKシングルチャートで最高12位を記録したグループの代表作品です。ロッド・アージェントが作曲したメロディアスな楽曲を、繊細な演奏とボーカルとコーラスが一体となって支える60’sブリティッシュ・ビート・クラシックス!ローリングストーン誌が選ぶ「ザ・500・グレーテスト・ソングス・オブ・オール・タイム」では297位に選定される名曲です。盤質はニアミント美品です。

THE ZOMBIES ■ TIME OF THE SEASON / FRIENDS OF MINE
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=109218646


1968年にUS DATEレーベルから発表したシングルで、全米ポップチャートで最高3位/UKシングルチャートでは最高12位を記録したグループの代表作品のひとつです。邦題「ふたりのシーズン」としても知られる60’sオールディーズを代表する一曲としても有名な名曲。最小限に絞られたR&B風のリズムをバックに、哀愁のあるメロディーをコーラスと共にハモる60’sブリティッシュ・ビート・クラシックス!レーベルにドリルホールとかるい擦れあり。盤質はほぼ良好です。

HERMAN’S HERMITS ■ CAN’T YOU HEAR MY HEARTBEAT / I KNOW WHY
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=127296562


1965年。全米ポップチャート23位/オーストラリアで3位。ジョン・カーターとケン・ルイスが書き下ろした作品で、前年の大ヒット曲「I’m into Something Good」をフォローアップしたハンドクラップ入りのキャッチーなロックンロール・ナンバーです。イギリスではシングル・カットされておらず、米国とオーストラリア独自のヒットとなったが、同年にゴールディー&ザ・ジンジャーブレッズによるカバーが英国シングルチャートでヒットしています。CS付き。レーベルにシールあり。盤質は良好です。

HERMAN’S HERMITS ■ CAN’T YOU HEAR MY HEARTBEAT / I KNOW WHY
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=127296520


1965年。全米ポップチャート23位/オーストラリアで3位。ジョン・カーターとケン・ルイスが書き下ろした作品で、前年の大ヒット曲「I’m into Something Good」をフォローアップしたハンドクラップ入りのキャッチーなロックンロール・ナンバーです。イギリスではシングル・カットされておらず、米国とオーストラリア独自のヒットとなったが、同年にゴールディー&ザ・ジンジャーブレッズによるカバーが英国シングルチャートでヒットしています(UK Single #25-)。盤質はほぼ良好です。

HERMAN’S HERMITS ■ DON’T GO OUT INTO THE RAIN (You’re Going to Melt) / MOONSHINE MAN
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=127296198


1967年。全米ポップチャート18位/オーストラリアで39位/ニュージーランドで13位。ケニー・ヤングが書き下ろした、ザ・シーガルズ(The Seagulls)のカバーです。前作のヒットからフォローアップとしてケニー・ヤング作品を選んだ結果、米国でヒットしたという経緯のある作品です。米国とオーストラリア、ニュージーランド独自のシングル作品だった事が伺われる一曲ですが、ポップなロックンロールとして大変に上質な名作だと思います。レーベルにドリルホールあり。盤質はニアミント美品です。

HERMAN’S HERMITS ■ FOR LOVE / THIS DOOR SWINGS BOTH WAYS
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=127295902


1966年。全米ポップチャートで最高12位/UKシングルチャートで最高18位/オーストラリアで38位/ニュージーランドで8位/カナダで3位を記録した世界的なヒットナンバーです。リトル・ウィリー・ジョンの「Fever」調のマイナーキーから、メジャーキーへと転調するメロディー展開が印象的なブリティッシュビート・ナンバー!アメリカのザ・マッコイズの「Fever」にも特徴が似ておりフラットロックとしてもおすすめの一曲です。盤質は良好です。

最後までお読みいただきありがとうございました!
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