大阪のNIGHT BEAT RECORDSです。
一週間ぶりの更新となります!本日はR&Bの7インチを24点アップしました!
60’s R&B特集で、グッド&レア盤が多めの充実した内容となっております!
あのレア盤も、VG-で音質は全然OK!等、バーゲン・プライスの商品もございます。
ご注文お待ちいたしております!
http://www.nightbeatrecords.com/
本日アップした商品はこちらです
JACKIE SHANE ■ COMIN’ DOWN / IN MY TENEMENT (Canada Sue Label Orig.)
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=120308997
1963年。ボビー・ダーリンとルディー・クラークが共作をした哀愁のあるマイナーキーを、ダンサブルなアップテンポに乗せて、情感豊かなヴォーカルで歌い上げる60’s R&B・ナンバー!裏面はボビー・スコットらが作曲をしたメロウなロッカ・バラードを、天才的なヴォーカルで歌うアーリーソウル・ナンバーです。A面はニューブリードR&B+B面はR&Bポップコーンという強力な2サイダー盤です。レーベルに書き込みあり。盤質は良好です。
ETTA JAMES ■ SOMETHING’S GOT A HOLD ON ME / CHARLIE
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=26030651
1962年。全米ポップチャート37位/R&Bチャート4位。ゴスペル風のアップテンポを、ライリー・ハンプトン楽団の演奏と女性コーラスに乗せて、力強いヴォーカルで歌い上げる60’sフィメールR&B・ナンバー!イギリスのビート・グループ、ザ・ホリーズもカバーしており、ロック・ファンの方にもオススメの一曲です。冒頭の語り部分から、演奏が始まる前に約1秒の空白があるので、語りを省いたDJプレイ時の頭だしは容易です。盤質は綺麗です。
ETTA JAMES ■ WHAT I SAY / BABY WHAT YOU WANT ME TO DO
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=15989272
1964年にUS ARGOレーベルからリリースしたシングルで、同年にリリースされたアルバム『エッタ・ジェームス・ロックス・ザ・ハウス』からのシングル・カットです。レイ・チャールズのカバーで、ライヴ・アルバム中のハイライトといえる程に強烈な閃光を放つグレート・バージョン!後にMOTOWN関連のギタリストとしても知られる、デイヴィッド・T・ウォーカーが参加したバンドの演奏も強力なキラーR&B・チューンです。レーベルにリングウェアあり。音質は概ね良好です。
DU-ETTES ■ PLEASE FORGIVE ME / LONELY DAYS
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=24718718
1965年。マーサ&ザ・ヴァンデラスの「ヒート・ウェーブ」に感化されたと推測されるR&Bで、ハンドクラッピンでダンサブルかつ、ファスト&ハードなリズムに、ソウルフルな女性ヴォーカル+コーラスが乗った60’sフィメールR&B・ストンパー!60年代からフィラデルフィアで活躍するDJジェリー・ブラヴァットのフェイバリット・チューンとしても知られるティーネイジ週末ダンス・パーティー・チューンです。レーベルにドリルホールあり。盤質は良好です。
IKE & TINA TURNER ■ STAGGER LEE & BILLY / CAN’T CHANCE A BREAK UP
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=39601587
1964年。ニューオーリンズR&Bで有名になった“スタッガ・リー”をモチーフにした、アイク・ターナー作によるブルージーなアップテンポ・ナンバーを、ザ・キングス・オブ・リズムが奏でる無骨なグルーヴに乗せた60’s R&B・ストンパー!バックビートを効かせたファットでファンキーなグルーヴも、どこかニューオーリンズ的なアプローチ。裏面はモッドR&Bな感じのあるアップテンポ・ソウルとなるグッド・2サイダーです。レーベルにかるい擦れあり。盤質は良好です。
IKE & TINA TURNER ■ YOU SHOULD’ A TREATED ME RIGHT / SLEEPLESS
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=24581786
1962年にUS SUEレーベルからリリースしたシングルで、全米ポップチャートで最高89位を記録したマイナーヒット曲です。アイク・ターナーが作詞作曲した楽曲を、レイ・チャールズ風のジャジーなサウンドと、ジ・アイケッツ紛するザ・レイレッツ風のコーラスで仕上げ、ティナのシャウトが迫力満点に迫る60’s R&B・ナンバー!裏面もアイク・ターナー作による、レイ・チャールズ風のブルージーなバラードです。レーベルに擦れあり。盤質はほぼ良好です。
PRINCE LA LA ■ SHE PUT THE HURT ON ME / DON’T YOU KNOW LITTLE GIRL
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=40589916
1962年にUS A.F.O.レーベルからリリースしたシングルで、全米R&Bチャートで最高14位を記録した彼の代表作品です。A.F.O.スタジオ・ミュージシャンによるレイドバックした演奏に乗せた、ジェッシー・ヒル的なノヴェルティーナンバーを、苦味のあるヴォーカルで豪快に歌うニューオーリンズR&B~アーリーソウル・ナンバー!イギリスのスペンサー・デイヴィス・グループもカバーしており、ロック・ファンの方にもオススメの一曲です。レーベルに書き込みあり。盤質は良好です。
PANCHO VILLA ■ AIN’T THAT BAD / PROGRESS (Promo)
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=105226356
1964年にUS SYMBOLレーベルからリリースしたシングルです。ラテン・ソウル風のファンキーなグルーヴに乗せて、泥臭いヴォーカルで豪快に歌い散らかす60’s R&B・パーティートラック!CANDYレーベル編集のV.Aコンピレーション・アルバム『Shakin’ Fit!』に収録されていました。裏面はR&Bインストゥルメンタル・ナンバーです。ホワイト・レーベル・プロモ盤。盤質はニアミント美品です。
JESSIE MAE ■ DON’T FREEZE ON ME / IT MIGHT AS WELL SPRING
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=31847252
1962年にUS DRAレーベルからリリースしたシングルです。50年代にはMODERN/RPMレーベルで多くの演奏を担当した、マックスウェル・デイヴィスのバンドが演奏を手掛けた作品で、ジャジーなスモールコンボによるリズムが迫力満点に畳みかけるキラーR&B・チューン!幼さが残る声質ながらに、力強いシャウトを聞かせてくれるヴォーカルも痛快な60’sフィメールR&Bです。レーベルにかるい擦れあり。盤面に擦れありますが、音質は全体的に概ね良好です。
HOAGY LANDS ■ BABY LET ME HOLD YOUR HANDS / BABY COME ON HOME
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=23788128
1964年バート・バーンズ・プロデュースによる作品です。プロフェッサー・ロングヘアの同名作品をベースにしたと思われるキャッチーなアップテンポ・ナンバーを、サム・クック・スタイルのヴォーカルで熱っぽく歌う60’s R&B・ナンバー!さらに、本作をお手本にイギリスのジ・アニマルズが、「Baby Let Me Take You Home」と改作し大ヒットさせた他、デトロイト・コブラスが本作品をカバーしており、ロック・ファンにもオススメの一曲です。CS付き。盤質は良好です。
GOOGIE RENE ■ SMOKEY JOE’S LA LA / NEEDING YOU
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=16841323
1966年。全米ポップチャート77位/R&Bチャート35位。ラムゼイ・ルイスの「ジ・イン・クラウド」にインスパイアされたインストルメンタル・ナンバーで、シカゴ・ソウル・ジャズへのロサンジェルスからの回答作となったR&Bジャズ・ナンバー!ファンキーでダンサブルなリズムに乗せて、軽快なピアノ・ソロがメロディーを奏でる60’S R&B・ストンパー!UK KENTレーベル編集によるV.Aコンピ『Mo’ Mod Jazz』にも収録。レーベルにドリルホールと薄い擦れあり。盤質は概ね良好です。
THE RAELETS ■ ONE ROOM PARADISE / ONE HURT DESERVES ANOTHER
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=13955074
1967年にUS TANGERINEレーベルからリリースしたヒットシングルです。レイ・チャールズ風の楽曲を、ジャジーなスモールコンボの演奏に乗せて、力強いヴォーカル+コーラスで迫力満点に掛け合う60’sフィメールR&B・ストンパー!モッド・ジャズ的な要素もあり、ハードかつクールな一曲です。裏面はチャート作品となるゴスペル調のバラードです。盤質は良好です。
RAY CHARLES ■ HIT THE ROAD JACK / THE DANGER ZONE
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=5389253
1960年。日本では邦題「旅立てジャック」として知られる作品で、R&Bシンガーとしても有名なパーシー・メイフィールドが作詞作曲を担当したオリジナル・ナンバーです。哀愁のあるマイナーキーを、スウィンギンなフルバンドと、ザ・レイレッツのコーラスで豪快に仕上げた60’s R&B・ジャンプ・ナンバー!ローリング・ストーン誌が選ぶ「ザ・500・グレーテスト・ソングス・オブ・オール・タイム」では377位に選定されています。CS付き。盤質はほぼ良好です。
RAY CHARLES ■ HIT THE ROAD JACK / THE DANGER ZONE
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=13547140
1960年。日本では邦題「旅立てジャック」として知られる作品で、R&Bシンガーとしても有名なパーシー・メイフィールドが作詞作曲を担当したオリジナル・ナンバーです。哀愁のあるマイナーキーを、スウィンギンなフルバンドと、ザ・レイレッツのコーラスで豪快に仕上げた60’s R&B・ジャンプ・ナンバー!ローリング・ストーン誌が選ぶ「ザ・500・グレーテスト・ソングス・オブ・オール・タイム」では377位に選定されています。CS付き。盤質は良好です。
RAY CHARLES ■ BABY DON’T YOU CRY (The New Swingova Rhythm) / MY HEART CRIES FOR YOU
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=26493733
1964年。全米ポップチャート39位。バディー・ジョンソン楽団が1943年に発表したジャンプ・ブルース曲のカバーでしたが、レイがブラジル・ツアーの後、現地の音楽=ボサノヴァに影響を受けて自身のジャズと融合して作られた、オリジナルのブランニュー・スウィンゴヴァ(Swingova)・リズム・バージョン!モッド・ジャズ的な、洒落た雰囲気を持ち合わせた60’s R&B・ジャズです。裏面はバラードです。CS付き。レーベルにかるい擦れあり。盤質は良好です。
RAY CHARLES ■ WHAT’D I SAY Part 1 / WHAT’D I SAY Part 2
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=120303157
1959年。全米ポップチャート6位/R&Bチャート1位。1954年のヒット「アイヴ・ゴット・ア・ウーマン」のリズムを追求し、それにマンボ・ジャズやゴスペル、ブルース等の要素をブレンドさせたグレートR&B・ナンバー!ソウル誕生の瞬間として重要視されている他、R&Bやロック系のカバーや、この曲のリズム・パターンを応用した作品も多く、影響力を持った画期的なサウンドだったといえ一曲だと思います。CS付き。レーベルに書き込みあり。盤質は良好です。
RAY CHARLES ■ WHAT’D I SAY Part 1 / WHAT’D I SAY Part 2 (2nd.press)
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=13064627
1959年。全米ポップチャート6位/R&Bチャート1位。1954年のヒット「アイヴ・ゴット・ア・ウーマン」のリズムを追求し、それにマンボ・ジャズやゴスペル、ブルース等の要素をブレンドさせたグレートR&B・ナンバー!ソウル誕生の瞬間として重要視されている他、R&Bやロック系のカバーや、この曲のリズム・パターンを応用した作品も多く、影響力を持った画期的なサウンドだったといえ一曲だと思います。CS付き。盤質はニアミント美品です。
RAY CHARLES ■ HALLELUJAH I LOVE HER SO / WHAT WOULD I DO WITHOUT YOU
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=120302443
1956年にUS ATLANTICレーベルからリリースしたシングルで、全米ポップチャートで最高5位を記録したベストソングです。R&Bにゴスペルを持ち込んだ晴れやかなメロディーを、スウィンギンなジャズのリズムと融合させた50’s R&B・クラシックス!ペギー・リー、エディー・コクラン、ザ・ビートルズ等がカバーしており、ポピュラーソングやロックのスタンダードといえる名曲の元祖オリジナル・バージョンです。レーベルにかるい擦れあり。Side-A.の音質は概ね良好です。
RAY CHARLES ■ STICKS & STONES / BORN TO LOSE (1970’s ABC Label Re-Issue)
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=120302030
1962年。全米ポップチャート40位/R&Bチャート2位。名R&B作曲家=タイタス・ターナー作による作品で、前年にATLANTICレーベルから出されたヒット曲「ホワッド・アイ・セイ?」でも用いられていた、マンボ・ジャズのリズムを融合させて泥臭いリズムで仕上げたR&Bジャンプ・ナンバー!R&B歌手ジャッキー・シェーンや、イギリスのビートグループ=マンフレッド・マン、ザ・ゾンビーズらが取り上げています。レーベルにかるい擦れあり。盤質はニアミント美品です。
CHUCK JACKSON ■ HAND IT OVER / SINCE I DON’T HAVE YOU
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=46431488
1964年。全米ポップチャート92位。コニー・フランシスや、ナット・キング・コール等に多くのメジャーアーティストに楽曲を提供するロバート・モスリーが作詞作曲をしたメロディアスな楽曲を、軽快なダンスビートに乗せて、熱唱に次ぐ熱唱ヴォーカルで歌い上げる60’s R&B・ストンパー!術的にも、激しく美しい名作ではないでしょうか。裏面は全米チャートで最高47位を記録した両面ヒットです。CS付き。レーベルに擦れとドリルホールあり。Side-A.の音質は概ね良好です。
CHUCK JACKSON ■ BEG ME / THIS BROKEN HEART
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=4050702
1964年にUS WANDレーベルからリリースしたシングルで、全米ポップチャートで最高45位/R&Bチャートで最高5位を記録したベストソングのひとつです。R&B作曲家、ルディー・クラークが書き下ろしたオリジナルの楽曲を、ラテン・ビートのアップテンポに乗せて、徐々に高揚するヴォーカルで歌い上げる60’s R&B~アーリーソウル・ナンバー!裏面はアーリーソウル・バラードです。レーベルにかるい擦れと書き込みあり。盤質はニアミント美品です。
BOBBY LEE ■ MISSED IT BY THAT MUCH / I’M NOT AFRAID
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=120300127
1966年にUS SUEレーベルからリリースしたシングルです。前ヒット作「I Was Born A Loser」をフォローアップしたメロディアスな楽曲を、ダンサブルなリズムに乗せて、瑞々しいヴォーカルで歌い上げる60’sソウル・ナンバー!ボビー・ヘブの「サニー」にも似た爽快さを感じる一曲です。裏面はソウル・バラードです。盤質はニアミント美品です。
DON GARDNER & DEE DEE FORD ■ I NEED YOUR LOVING / TELL ME
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=17662784
1962年。全米ポップチャート20位。黒人教会の熱気をダイレクトにR&B化した様な作品で、ゴスペルのコール&レスポンスのコーラスとの掛け合いで、「お前の愛が欲しい!」という内容の歌詞をシャウター・ヴォーカルで歌い上げる60’s R&B・クラシックス!UK STATESIDEレーベルからイギリス国内に流通しており、同国のジ・アンダーテイカーズが本作品をカバーしています。2001年にはUK Kent編集のV.Aコンピ『The Birth of Soul Vol 3』に収録。盤質はニアミント美品です。
CHUCK JOHNSON ■ COMPETITION / HERE WE GO ‘ROUND THE MULBERRY BUSH (Promo)
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=120298860
1963年にUS SYMBOLレーベルに残したシングルです。チャーリーが作曲をしたキャッチーな楽曲を、妹のアイネズの掛け声に乗せて歌う60’s R&B・ナンバー!プロデュースはジャギー・マーレイで、アレンジャーにはバート・キーズを迎えた、充実の都会派モダンR&Bです。裏面はポップコーン・オールディーズ系のダンサブルなR&Bとなる2サイダーです。プロモ盤。レーベルに擦れとシールと書き込みあり。盤面に擦れ傷ありますが、演奏が鳴り始めたら音質は概ね良好です。
最後までお読みいただきありがとうございました!