NIGHT BEAT RECORDS /6月23日(金) オールディーズ・ポップスの7インチを24点アップしました。

大阪のNIGHT BEAT RECORDSです。

本日はオールディーズ・ポップスの7インチを24点アップしました!
カントリー、ノヴェルティー作品等、ちょっと変わったオールディーズ特集となっております。
引き続きCDプレゼント・キャンペーンもご好評承っておりますので、ご注文お待ちいたしております。


http://www.nightbeatrecords.com/

 

本日アップした商品はこちらです

ROLF HARRIS ■ TIE ME KANGAROO DOWN, SPORT / THE BIG BLACK HAT (w/PS)
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=119472204


1963年。全米ポップチャート3位。邦題「悲しきカンガルー」。1960年にオーストラリアとイギリスでヒットしていた作品でしたが、1963年にプロデューサーのジョージ・マーティンが再録音を提案し、遂には全米チャートのトップ10にも食い込む事になったリメイク・バージョンにして名作です。ハリー・ベラフォンテ風のノヴェルティー・ナンバーで、“ワブルボード”というポコポコしたリズムに乗せて、コミカルに歌った60’sポップ・ナンバー。PS付き。盤質は綺麗です。

GUY MITCHELL ■ SINGING THE BLUES / CRAZY WITH LOVE (w/PS)
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=35666358


1956年。全米ポップチャートで最高1位/UKシングルチャートでも最高1位を記録した彼の代表作品のひとつです。1956年にメルヴィン・エンズリーが吹き込んだ同名作品のカバーで、ゴスペル・スタイルの軽快なリズムに、キャッチーな楽曲が乗ったポップ・ナンバーです。口笛やコーラスに乗せた、朗らかなヴォーカルが明るく響く50’sオールディーズ・クラシックス。裏面はアップテンポのロックンロール・ナンバーです。PS付き。盤質はニアミント美品です。

STONEWALL JACKSON ■ WATERLOO / SMOKE ALONG THE TRACK (w/PS)
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=17406587


1959年。全米ポップチャート4位/カントリーチャート5週連続1位。賛美歌の「Take Your Burden to the Lord and Leave it There」のメロディーをベースにした作品で、ワーテルローの戦いで大敗北したナポレオン、エデンの園でリンゴを食べて追放されたアダム、南北戦争時代の殺人者トム・ドゥーリーを歌ったユニークなカントリーソングです。裏面もカントリーチャートで最高24位を記録したはカントリーソングです。PS付き。レーベルにシールあり。盤質はほぼ良好です。

JIMMY DEAN ■ BIG BAD JOHN / I WON’T GO HUNTIN’ WITH YOU JAKE (w/PS)
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=22243952


1961年。全米ポップチャート5週連続1位/カントリーチャート1位/UKシングルチャート2位。アメリカの伝承をモチーフにしたマイナーキーの楽曲を、トーキング・ブルース・スタイルのヴォーカルで歌い上げる60’sカントリー・ポップ・ナンバー!翌年にはベスト・カントリー&ウェスターン・レコーディングのグラミー賞を受賞した名作です。面は一転して、明るいアップテンポのカントリー・ソングです。PS付き。レーベルにかるい擦れあり。盤質は概ね良好です。

JOHNNY HORTON ■ NORTH TO ALASKA / THE MANSION YOU STOLE
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=10693061


1960年にUS COLUMBIAレーベルからリリースしたシングルで、全米ポップチャートで最高4位/R&Bチャートで最高10位を記録した彼の代表作品のひとつです。ジョニー・キャッシュの影響を感じさせるカントリー風のロックンロール・ナンバーを、キャッチーにサウンドでアレンジし、エルヴィス風の味のあるヴォーカルで歌い上げる60’sポップ・ロックンロール・ナンバーです。裏面曲はバラードです。盤質は概ね良好です。

JOHNNY HORTON ■ THE BATTLE OF NEW ORLEANS / ALL FOR THE LOVE OF A GIRL
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=16518749


1961年にUS COLUMBIAレーベルからリリースしたシングルで、全米ポップチャートで最高1位/カントリーチャートでも最高1位を記録した彼の代表作品です。「ニューオーリンズの戦い」をモチーフにしたノヴェルティー・ナンバーで、軍隊の行進をイメージさせるオールドタイミーなアメリカン・ミュージック風の仕上げもユニークなポップ・ナンバーです。裏面はバラードです。盤質は概ね良好です。

THE PLAYMATES ■ BEEP BEEP / YOUR LOVE (UK Columbia Orig.)
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=1075881


1958年。全米ポップチャート4位。車のクラクションをイメージした「ビープ、ビープ」というタイトルも印象的なノヴェルティーソングで、バラード調だった前半から徐々に加速を付けていき、最後にはアップテンポにまで到達するという、リズムを変化させる手法を持ち込んだポップ・ナンバーです。アメリカン・モータース社のランブラー・モデルのセールス曲としても使用されて話題となった経緯もある作品です。CS付き。レーベルに書き込みあり。盤質はニアミント美品です。

THE PETS ■ CHA-HUA-HUA / CHA-KOW-SKI
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=22979818


1958年。全米ポップチャートで最高34位を記録したワンヒット・ワンダーとなるこのプロジェクトの代表作品です。ラテンの“チャ・チャ・チャ”のリズムを取り入れた陽気なラテンリズムに、軽快なピアノとサックスが「テキーラ」調のメロディーを奏でるラテン・ポップ・インストルメンタル・チューン!裏面はCLASS/RENZDEVOUSレーベル系のR&Bにも通じるシャッフル・ナンバーとなる注目作です。レーベルにかるい擦れあり。盤質は概ね良好です。

THE PETS ■ CHA-HUA-HUA / CHA-KOW-SKI
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=102415761


1958年。全米ポップチャートで最高34位を記録したワンヒット・ワンダーとなるこのプロジェクトの代表作品です。ラテンの“チャ・チャ・チャ”のリズムを取り入れた陽気なラテンリズムに、軽快なピアノとサックスが「テキーラ」調のメロディーを奏でるラテン・ポップ・インストルメンタル・チューン!裏面はCLASS/RENZDEVOUSレーベル系のR&Bにも通じるシャッフル・ナンバーとなる注目作です。盤質は良好です。

SHEB WOOLEY ■ THE PURPLE PEOPLE EATER / I CAN’T BELIEVE YOU’RE MINE (UK MGM Orig.)
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=119470823


1958年。全米ポップチャート1位。日本では邦題「ロックを踊る宇宙人」としても知られる様になった作品です。自作によるアップテンポのロックンロール・ナンバーで、賑やかな曲中には、ザ・チップマンクス風のテープ早回し声や、当時のヒット曲「Short Shorts」、「Tequila」、「Tutti Frutti」等のリフが次々に登場してくるノヴェルティー・ロックンロール・パーティーチューン!マト抜け。レーベルに書き込みあり。盤質はほぼ良好です。

THE IVY THREE ■ YOGI / WAS JUDY THERE
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=119470749


1960年。全米ポップチャート22位/R&Bチャート8位。アメリカの人気カートゥーン・キャクターの“ヨギ・ベア”をモチーフにしたノヴェルティーソングで、軽快なリズムに乗せた親しみのある楽曲を、冗談っぽいコーラスで仕上げたノヴェルティーソング・クラシックス!UK ACEレーベル編集によるV.Aコンピレーション・アルバム『The Golden Age Of American Rock’n’Roll: Special Novelty Edition』にも収録されています。盤質は概ね良好です。

PAUL & PAULA ■ HEY PAULA / BOBBY IS THE ONE
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=119470331


1962年。全米ポップチャート3週連続1位。レイが作詞作曲をし、アネットの「Tall Paul」からヒントを得たというドゥーワップ調のメロディアスなバラードを、男女が愛を囁きあうツイン・ヴォーカルで歌う60’sティーン・ポップ・ナンバーの名作です。初回はジル&レイ名義でLE CALという小レーベルからリリースされたものの、キャッチーなデュオ名に変更して本盤が大ヒットしたという逸話もあります。レーベルに擦れとシールあり。盤質は概ね良好です。

PAT BOONE ■ I’LL BE HOME / TUTTI’ FRUTTI
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=9767547


1956年。全米ポップチャート4位。R&Bグループ/ザ・フラミンゴスのカバーで、原作同様にメロディアスなバラードを、渋みのあるジャジーなボーカルで歌いあげるポップ・バラード/オールディーズ・ナンバー。原曲にはR&Bとしての良さがあり、本作にはポップ・ナンバーとしての味わい深さがありオススメの一曲です。裏面は全米チャートで最高12位を記録した、リトル・リチャードのカバーとなる2サイダー!盤質はニアミント美品です。

PAT BOONE ■ LOVE LETTERS IN THE SAND / BERNARDINE
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=11411556


1957年。全米ポップチャートで5週連続1位を記録し、34週もの間100圏内に留まり続けた彼の代表作品です。邦題「砂に書いたラヴレター」としても知られる作品で、テッド・ブラック楽団のテーマ曲として1931年に紹介され、ジーン・オースチンが歌った同名ポピュラーソングのカバーです。ビリー・ヴォーン楽団の演奏にゆったりした演奏のリズムに乗せ、温もりのあるボーカルで歌ったオールディーズ・ポップスの名作。盤質は良好です。

NED MILLER ■ FROM A JACK TO A KING / PARADE OF BROKEN HEARTS
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=119469701


1962年にUS FABORレーベルからリリースしたシングルで、全米ポップチャートで最高6位/カントリーチャートで最高2位/UKシングルチャートでも最高2位を記録した彼の代表作品です。1957年にDOTレーベルに吹き込んでいた作品を、このFAVORレーベルで新たなアレンジで再録音しリリースしたところ大ヒットに至ったという経緯のある作品です。1980年代にはリッキー・ヴァン・シェルトンによるカバーが、再びカントリーチャートでNo.1ヒットとなっています。盤質は良好です。

BRIAN HYLAND ■ LET IT DIE! / LET ME BELONG TO YOU
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=119468817


1961年にUS ABC PARAMOUNTレーベルからリリースしたシングルです。「Sealed with a Kiss」の作者としても知られるピーター・アデル&ゲイリー・ジェルドが作詞作曲をしたロックンロール・ナンバーで、女性コーラスが入る軽快なアップテンポに乗せた60’sティーン・ポッパー!間奏のギターブレイクもワイルドです。裏面もピーター・アデル&ゲイリー・ジェルド作によるポップ・バラードです。盤質はニアミント美品です。

BOBBY PEDRICK Jr. ■ WHITE BUCKS & SADDLE SHOES / STRANDED
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=12502735


1958年にUS BIGTOPレーベルからリリースしたシングルで、全米ポップチャートで最高74位/カナダのポップチャートでは最高1位を記録した初期の代表作品です。名作曲家コンビとして知られるドク・ポーマス&モート・シューマンが書き下ろしたロカビリー調のアップテンポを、当時12歳の変声前のキッズ・ヴォーカルで明るく歌う、ティーネイジ・ロックンロール・ナンバー!ギターブレイクもワイルド!裏面はカントリー調のバラードです。盤質は綺麗です。

SLIM WHITMAN ■ INDIAN LOVE CALL / CHICA DOLL (Blue Label,Red Vinyl)
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=119467871


1952年。全米ポップチャート9位/カントリーチャート2位/UKシングルチャート7位。ミュージカル『ローズ・マリー』挿入曲だった「インディアン・ラヴ・コール」のカバーで、軽快なピアノと口笛の音色に乗せて、伸びやかな美声ヴォーカルで歌いあげるカントリー作品です。カバーの多いスタンダード曲だと思いますが、戦後に最もポピュラーになったのが本作ではないでしょうか。レア・赤バイナル盤。青レーベルの1st.プレスです。盤質は概ね良好です。

SLIM WHITMAN ■ INDIAN LOVE CALL / HAUNTED HUNGRY HEART(Black Label)
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=32098020


1952年。全米ポップチャート9位/カントリーチャート2位/UKシングルチャート7位。ミュージカル『ローズ・マリー』挿入曲だった「インディアン・ラヴ・コール」のカバーで、軽快なピアノと口笛の音色に乗せて、伸びやかな美声ヴォーカルで歌いあげるカントリー作品です。カバーの多いスタンダード曲だと思いますが、戦後に最もポピュラーになったのが本作ではないでしょうか。黒レーベルの2nd.プレスです。盤質は良好です。

JERRY BLAVAT & THE YOU TEENAGERS ■ DISCOPHONIC WALK / BACK TO SCHOOL ONE MORE TIME
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=119466968


1965年。“ディスコフォニック・ウォーク”というブランニューダンス曲で、トム&ジェリオの「ブーガルー」を改良したファンキーなブルーアイド・ソウル・ダンサー!ホーンセクションが重厚なR&Bサウンドをバックに、ラジオショウさながらのハイテンションな掛け声でノセる60’s放課後パーティーチューンです。裏面はCAMEO/PARKWAYレーベル風のラインダンス・ナンバーです。レーベルにかるい擦れあり。盤質は概ね良好です。

CHAD ALLEN ■ DOMINO / LITTLE LONELY (Lama Label)
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=119466653


マイナーなポップ・シンガー=チャド・アレンが、1961年にUS LAMAというレーベルに残したシングルです。メロウな三連符のバラードを、ロサンジェルスを感じさせるサーフっぽい演奏に乗せたティーン・ポップ・ナンバー!裏面はスティーヴ・ロウレンスにも近い作風の、ストリングスが入って上質なポップ・バラードです。同年にSMASHレーベルから全米配給されていますが、本盤がファースト・レーベルです。レーベルに小さく破れあり。盤質は良好です。

JOE & EDDIE ■ THERE’S A MEETIN’ HERE TONITE / LONESOME TRAVELER
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=119466064


1963年にUS GNP CRESCENDOレーベルからリリースしたシングルで、セカンドアルバムのタイトルにもなった彼らの代表作品です。アップテンポのフォーク・サウンドに乗せて、ゴスペル風のツイン・ヴォーカルで技巧的にハモるブラック・フォーク・ポップ・ナンバー!後半になるにつれ、手拍子を織り交ぜながら、熱唱になっていく雰囲気に引き込まれる名作です。裏面もアップテンポのフォーク・ポップスです。盤質はニアミント美品です。

BURT BACHARACH ■ SATURDAY SUNSHINE / AND SO GOODBYE MY LOVE
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=119465139


1963年。全米ポップチャート93位。ハル・デヴィッドと共作をしたメロディアスな楽曲を、ボサノヴァ風のリズムと女性コーラスで美しくまとめ上げたイージーリスニング風のポップ・ナンバーです。ペトゥラ・クラークや、ジョニー・マティスらも取り上げていますが、本作がオリジナル・バージョンです。裏面もハル・デヴィッドとの共作によるイージーリスニング・インストゥルメンタルです。レーベルに書き込みあり。盤質はニアミント美品です。

RONNIE & THE HI-LITES ■ I WISH THAT WE WERE MARRIED / SEND MY LOVE
http://www.nightbeatrecords.com/?pid=119463752


1962年にUS JOYレーベルからリリースしたで、全米ポップチャートで最高16位を記録したワンヒット・ワンダー作品です。ストリングスが被さるメロディアスな楽曲を、フランキー・ライモン並みに美しいボーイ・ソプラノ・ヴォーカルが歌い上げる、ポップ・R&B・バラードの名曲です。裏面曲はアップテンポのドゥーワップ・ナンバーです。盤質は概ね良好です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

関連記事

Recoyaを使って在庫検索!

https://search.recoya.net/

↑お薦め!
全国のレコードショップ掲載の
商品情報をまとめて検索!

みんレコについて

みんレコ(みんなのレコード屋)はレコード、CD・ショップを応援するウェブサイトです。
お店の新入荷情報やイベント情報を掲載します。
魅力溢れるリアル・ショップ、素敵だったウェブ・ショップが閉店したりするのを寂しく思い、何かできることがないかと考えつくりました。
お客様とショップの架け橋の一端を担うことができれば嬉しく思います。
是非、ご活用ください。